お月見
秋の夜空に浮かぶ、美しい月を眺める「お月見(十五夜)」。
今年の十五夜は9月29日(金)でした。
古来から月を愛でる風習は日本にもありましたが、十五夜のお月見が広まったのは「平安時代」。
貞観年間(859~877年)に中国から日本へ伝わり、貴族の間に広がっていき、当時の貴族たちは、月を眺めながらお酒を飲んだり、船の上で詩歌や管弦を楽しんでいたようです。
昔からお月見は親しまれていたんですね。
過ごしやすい季節になりましたので、のんびり夜空を見上げるのもいいものです。
さいとう
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