自由形
アジア大会がはじまり、連日日本選手の活躍がTVで放送されていますね。
その中でも特にメダルの期待が大きい水泳。私も毎日楽しみに観ています。
先日、ふと水泳の種目の中で「自由形」と呼ばれる種目について、どうして「自由形」なの?と気になりました。娘が水泳をしていたので聞いてみると、自由形と言っているものの、実際は「クロール」のこと、と言われました。
調べてみると・・・
「自由形」とはその名の通り、泳法は指定されておらず、どのような泳法を選んでも良いので、定められた距離をより短いタイムで泳ぐことを競う種目だそう。4泳法の中では、現在「クロール」が一番速く泳げるため、この泳法で泳いでいるものの、クロールより速く泳げる新しい泳法を開発した選手がでてきた場合には、その泳法を選んで泳ぐことができるように自由形として種目を残しているとのこと。
「クロール」より早く泳げる泳法・・・全く想像できないけれど、いつの日か実現する日がくるのかもしれませんね。
私自身は、小学校1年生の夏休みに短期間の水泳教室に通ったおかげで、少しだけ泳ぐことができるようになりました。なぜが、「クロール」だけですが・・・「平泳ぎ」はなかなか進まず、娘に大笑いされてしまいました
まだまだ続くアジア大会、今後の日本選手の活躍に期待したいですね。
ishi
↓税理士法人あかつき経営会計HP
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