端午の節句
なぜ5月5日の端午の節句の日に鯉のぼりを飾るのかというと
「わが家に男児が誕生しました!!!」と天の神に告げ、
「この子を守ってやって下さい」と守護を願って目印にしたものが
鯉のぼりだそうです。
もともと鯉は、清流だけでなく、池でも沼でも生きられる生命力の強い魚です。
この中国の伝説から、鯉のぼりは環境の良し悪しにかかわらず、
立派に成長し、立身出世するように願って飾られるようになったと言われています。
世界中の子供たちが元気で笑顔いっぱいに成長してほしいですね。 ハマ
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